2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さらば職人

リチャード・フライシャー死去。享年89歳。もう20年近く作品を撮ってなかったので、ショックというよりは“まだ生きてたのか”という軽い驚きを覚えたのは申し訳ない。 各所の記事では『「トラ!トラ!トラ!」の』という枕詞がついていたり、「海底二万哩」や…

やったね学、明日はホームランだ

美濃輪育久とは別の意味で爆発力のある、野人・中西学。最近はまた鳴かず飛ばずだなあと寂しく思っていたら、久々に大振りでかっ飛ばしてくれました。中西 新技「一本足野人ハンマー」(3月26日付デイリースポーツ) 王ジャパンに捧ぐ。新日本、野人・中西学…

下の人などいない!

美濃輪、仰天トレで怪物退治=PRIDE武士道 「シルバはサンシャイン、僕はキン肉マン」 (スポーツナビ)多摩川、富士山、バッティングセンターと、試合のたびに破天荒なトレーニングを我々に披露する美濃輪育久。「PRIDE武士道〓其の拾―」(4月2日 有明コ…

所VS.美濃輪

昨日の「HERO'S」は結局、オーレ・ローセンのグラウンド・テクニックが一番の見せ場だったような気がするが、所英男が極真相手になりふり構わず、速攻で極めに行ったのも結構笑いました。勝った途端に、とりあえずまず前田日明のところに挨拶に行くあたりも…

やっぱりクトゥルーは

太平洋深海に「雪男のカニ」(Yahoo!ニュース) 太平洋の深海で発見された白い毛に覆われた新種の甲殻類。その姿から「イエティ(雪男)のカニ」と呼ばれている。体長約15センチ。イースター島の南方、深さ2300メートルの熱水が噴き出す海底付近で発…

タマの据わりが悪い

一部報道によると、亀田興毅がVS.カルロス・ボウチャン戦でローブロー(気味?)を連発。KOパンチにもその疑いが濃厚のようだ。 気になって、「亀田・ボウチャン・ローブロー」でちょっと検索かけてみると、Googleでは1件もヒットしない。 ところがYahoo!…

立て!噛ませ犬

今度のPRIDE武士道で、五味隆典がマーカス・アウレリオと対戦することが決定(スポーツナビ)。 「ライト級選手全員から首を狙われている五味選手だが、思いのほか(五味と)戦いたいと手を挙げる選手がいなかった」(高田延彦統括本部長) 「(対戦を)受け…

天山、おまえ男だ!

“矛盾”作戦を天山受け入れ(スポーツ報知)IWGPタッグ王者、天山広吉が、パートナーの蝶野正洋発案の“矛盾”作戦を受け入れた。永田裕志(37)、山本尚史(28)組相手の防衛戦(19日、東京・両国国技館)で“人間の盾”になる。打撃が得意な挑戦者組への対抗策と…

ジョシュをとりもどせ!!

昨日は、PRIDE31の地上波放送を見た。 毎回腹を立てては、うちのCATVでもPPVが見られるようにならねぇかなぁ、と切に願うわけだが、今回最も許せんのは、ジョシュ・バーネットがついに「愛をとりもどせ!!」で入場した場面を流さなかったことである。…

男の背中

い、痛い……。 寝違えたのか、背中がたまらなく痛い。 立ってらんないどころか、座っててもきますよ。横になってもまだ辛い。何なのだ。仕事先が潰れて、職を失った後遺症か。 というわけで、今日は寝転がって本を読む日に決定。

気をつけろ、作者は――

某有名作家が別名義で書いた『連れていって、どこかへ』。 版元の早川では著者あてクイズなんかもやってますが ――おい。 思いきっり訳者あとがきに明記してるじゃねぇか! 冷静に考えれば当たり前だけど。 ちなみに上記のページも、「ヒント」とは言え丸分か…