雑ネタ

国際兄弟仁義

読売新聞「編集手帳」(3月14日付) 古い任俠映画では時々、身分や貫禄の上下関係を表す言葉が語られる。例えば、「七三の兄弟分」「四分六の兄弟分」「五厘下がりの兄弟分」などである◆五厘下がりとは五分五厘と四分五厘、兄貴株と舎弟がほぼ互角に近い関係…

府中番外地

11月3日(水)、文化の日に開催された府中刑務所文化祭。 1日所長・桂才賀師匠には「笑点で8年間レギュラーを務めた!!」ってわざわざキャプションつけなきゃダメか? イベントの目玉はやはり何といっても「プリズンアドベンチャーツアー」。ワイルドな受刑者…

インドアな私 アニメで外出

東京新聞5月11(火)付投稿欄より。 インドアな私 アニメで外出 中学生 女子・13歳(東京都町田市) 私はいつも家に帰ると、マンガを読んだり同人誌を読んだり、ゲームをしたりと全然運動をしません。どこか出かけようにも、インドアな私は、あまり乗り気じ…

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茨城県民の歌

茨城県民の歌(1963) 1 空には筑波 白い雲 野にはみどりをうつす水 この美しい大地にうまれ 明るく生きるよろこびが あすの希望をまねくのだ いばらき いばらき われらの茨城 2 ゆたかなみのり 海の幸 梅のほまれにかおるくに このかぎりない恵みをうけて…

みんな壊してやる

さあ来い新幹線、踏み潰してやる! という感じで、さすが円谷英二を生んだ東北へのエールです。作っちゃ壊し、復興しちゃ壊し。怪獣は究極の公共事業か。東北で怪獣というと、大方はまずバランを思い浮かべるところでしょうが、個人的には『キンゴジ』の、東…

ホテルという名のホテル

イラストの方にはしっかり残っているにもかかわらず、白を塗りたくって消された名前が、訳あり感を醸し出してます。

飲み屋の達人

3月24日付東京新聞夕刊、マイク・モラスキーの連載コラム「私の東京千鳥足遍歴」より。 居酒屋での会話術 川崎市の溝の口駅西口商店街の立ち飲み屋は、客層が厚いのも魅力。このごろスーツ姿のサラリーマンが目立つが、作業服の労働者も、地元の商店主も、た…

深きものの居酒屋

放送禁止だドラえもん

Yahoo!より 大人のためのドラえもん 「ひみつ道具コンテスト」 瞬間、何を考えたかで自分の汚れ具合が分かると思う。