のど自慢恐るべし

同じく東京新聞・特報面「NHKのど自慢 台湾でできないわけ」より。

「のど自慢には必ずと言っていいほど地元の公務員を出場させる。これは取材などで世話になっていることへの返礼の意味がある。またのど自慢が開催された地域で、後日集金人が
この前ののど自慢を見たでしょう。受信料を払ってください
と徴収に回っており、集金対策にもなっている」(ジャーナリスト・坂本衛
新聞の勧誘並みの悪辣さである。